

不妊症のケア
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 カイロプラクティックでは、不妊治療でお悩みの方への施術も可能です。 卵巣や子宮の状態を脳が正しく把握できていることが重要! 日本産科婦人科学会によると、不妊症を「生殖年齢の男女が妊娠を希望し、ある一...
疲れてるのに寝れない、不眠について
原因のはっきりしない不眠に悩んでいる方は少なくありません。 布団に入っても眠れない、夜中に何度も目が覚める、朝起きても疲れが抜けない。 このような状態が続くと、「年齢のせいだろうか」「気持ちの問題なのかもしれない」と、 自分を納得させようとしてしまうこともあります。 しかし、不眠は単なる生活習慣や精神論だけで説明できるものではありません。 体の中で起きている神経の働きやホルモンのリズムが複雑に関係し合った結果として、 不眠という状態が現れているケースも少なくありません。 このコラムでは、不眠が起こる背景を、自律神経、セロトニン、メラトニンといった 神経学・生理学の視点から解説していきます。 ■ 不眠は「眠れない」のではなく、体が切り替われなくなった状態で起こる 睡眠は、単に意識が途切れる時間ではありません。 脳と体が活動状態から休息状態へと切り替わり、その間に回復が進むための重要なプロセスです。 本来であれば、日中は外部からの刺激に対応するために覚醒レベルが保たれ、 夜になるとその活動が自然に鎮まり、休息へと向かいます。 ところが、強いストレスや
自律神経とは何か?
疲れが取れない、眠りが浅い、胃腸の調子が安定しない。 検査を受けても明確な異常は見つからず、「様子を見ましょう」と 言われたまま不調が続いている方も少なくありません。 このような状態が続くと、自分の体に何が起きているのか分からず、不安だけが残ってしまいます。 こうした原因のはっきりしない不調の背景には、自律神経の働きが関係していることがあります。 自律神経は目に見えにくい存在ですが、体の状態を根本から調整している重要な仕組みです。 このコラムでは、自律神経とは何か、そしてなぜ自律神経の乱れが さまざまな不調として現れるのかについて解説していきます。 ■ 自律神経は体を無意識に調整する仕組みです 自律神経は、心拍や呼吸、消化、体温調節など、生命を維持するために必要な働きを、 私たちが意識しないところでコントロールしています。 心臓を動かそうと考えなくても拍動が続き、食事をすれば自然と消化が進むのは、 自律神経が常に体の状態を調整しているからです。 この仕組みは、外部環境や体の状況に応じて絶えず変化しています。 日中は活動しやすい状態へ、夜は回復しや
歩いていても腰がいたいひとの歩行と腰痛の深い関係
「健康のために歩きましょう」とよく言われます。 しかし実際には、歩きすぎても、歩かなすぎても腰痛の原因になることがあります。 ■ 歩くことは“良いこと”だけではない 体重60kgの方の場合、1歩で体重の約1.2倍、約72kgの負荷が腰や下半身にかかるといわれています。 歩幅70cmで1万歩歩けば約7km。腰は1万回以上の衝撃を受け続けている計算になります。 一方で、テレワークなどの影響により、1日500歩以下という生活も増えています。 逆に、健康のために毎日2万歩以上を目標にしている方もいます。 このように、 歩かなすぎる 歩きすぎる どちらも、体にとっては“偏り”になります。 そしてこの偏りこそが、腰痛を生み出す土台になるのです。 ■ なぜ歩数の偏りで腰痛が起こるのか? ここで重要なのは、「歩数」ではなく 神経の働きです。 人の体は、 足裏の感覚 関節の位置情報 動きのリズム これらの情報を神経を通して脳に送りながら、バランスを保っています。 ●歩かなすぎる場合 歩行が少ないと、 足裏からの刺激が減る 神経への入力が少なくなる 血流が滞る(筋ポ
生理痛は我慢するものではありません
「生理痛で勉強に集中できない」 「部活で思うように動けない」 このような悩みを抱えている学生さんは、決して少なくありません。 それでも多くの方が 「体質だから仕方ない」 「みんな我慢しているから」 と、自分の身体のサインを見過ごしてしまっています。 しかし、生理の状態は単なる体質ではなく、 身体の司令塔である“神経の働き”が関係している可能性があります。 湘南ペンギン整骨院では、目に見える症状だけでなく、 “なぜその状態が起きているのか”を神経の視点から確認し、整えていくことを大切にしています。 ■ 生理痛と「神経の伝達」の関係 生理の際、子宮は不要なものを外に出すために収縮します。 この働きをコントロールしているのが「自律神経」です。 そしてこの自律神経は、 背骨の中を通る神経を通じて全身に情報を伝えています。 本来、神経の流れはスムーズであるべきですが、 ・骨盤の傾き ・背骨の配列の乱れ ・長期間の負担の蓄積 こういった状態があると、神経に物理的な負担がかかり、 情報伝達がスムーズに行われなくなります。 その結果として、 ・子宮の過剰な収縮
更年期の症状
更年期に入ってから以前より疲れやすくなったり、理由もなく動悸を感じたり、 気持ちが不安定になることあったり、検査を受けても「年齢によるもの」「特に異常はありません」といわれ、 はっきりした答えがみつからないまま不安を抱えている女性は少なくありません。 更年期の不調というと女性ホルモンの変化が注目されがちですが、 実は甲状腺ホルモンや自律神経も深く関係しています。 カイロプラクティックでは、症状だけを見るのではなく、 ホルモンが正しく働くための神経の状態や体全体のバランスに目を向けていきます。 今回のコラムでは、更年期と甲状腺ホルモン、自律神経との関係性についてお伝えしていきます。 ■ 更年期に甲状腺ホルモンの影響を受けやすくなる理由 更年期になるとエストロゲンという女性ホルモンの分泌が大きく揺らぎ始めます。 エストロゲンは、甲状腺ホルモンが体の中で安定して働くためにも関わっているため、 この変化は甲状腺の働きにも影響を及ぼします。 甲状腺ホルモンは、体温の調整や代謝、心拍数、エネルギーの産生、さらには気分の安定など、...
食欲不振も立派な自律神経の乱れ
食欲不振の原因は自律神経? 「食べたいのに食べられない」体の仕組み 「最近、あまりお腹が空かない」「食事の時間になっても食欲がわかない」 このような 原因がはっきりしない食欲不振 に悩んでいる方は少なくありません。 通常、人はしばらく食事をしていないと血糖値が下がり、胃が収縮し始めます。 すると脳の 視床下部にある摂食中枢 が刺激され、「お腹が空いた」と感じるようになります。 つまり食欲とは、 脳と体の情報が正常にやり取りされていることで起こる自然な生理反応 です。 しかしこの仕組みがうまく働かなくなると、食欲が低下してしまいます。 最近では、小さな子供でも食欲不振や摂食障害と診断されるケースが増えており、 コロナ流行前と比較すると 約1.6倍に増加した という報告もあります。 もちろん ・夏バテ・風邪・胃腸炎 など明確な原因がある場合は別ですが、 特に理由がないのに食欲が出ない状態 は体からの重要なサインかもしれません。 このような症状ありませんか? 食欲不振の方には、次のような症状がみられることがあります。 ・夏でもないのに食欲がわかない ・
女性の体とホルモンの関係
症状がない=健康とは限らない理由 女性の体は、ホルモンのリズムやライフステージの変化によって大きく影響を受けます。 生理痛やPMS、更年期の不調、妊活の悩みなど、女性特有の不調は日常生活に大きな影響を与えることがあります。 一方で、「今は症状がないから大丈夫」と感じている方も少なくありません。 しかし、体は常に小さなサインを出しています。 実際に症状として表れるのは、その一部に過ぎないことも多いのです。 今回は、 湘南ペンギン整骨院のカイロプラクティックの視点から 「症状がない=健康ではない」という考え方 についてお伝えします。 ■ こんなお悩みありませんか? ・生理のたびに痛み止めが手放せない ・生理前になるとイライラや体調不良が強くなる ・更年期に入ってから、ほてりや不眠、気分の浮き沈みが増えた ・妊活をしているが、なかなか結果が出ない ・なんとなく体調が安定しない このような症状は、体からの大切なサインです。 そして実は、 症状が出るずっと前から体の中では変化が始まっていることが多い のです。 ■ 症状がない=体が整っているとは限らない..
腰痛を放置するとどうなる?
― 健康寿命を左右する“見えないリスク” ― 「腰痛はそのうち治るだろう」「薬で痛みを抑えれば日常生活は送れる」「年齢のせいだから仕方ない」 腰痛を抱えている多くの方が、このように考えてしまいがちです。 しかし、腰痛を軽く考えて放置してしまうことは、将来の健康に大きな影響を与える可能性があります。 実は腰痛は単なる痛みの問題ではありません。 活動量の低下、転倒や骨折、さらには脳の機能低下などにも関係していることが分かってきています。 つまり腰痛を放置するかどうかは、その人の 健康寿命を左右する分岐点 になり得るのです。 このコラムでは、腰痛を放置した場合に起こる体の変化と、湘南ペンギン整骨院が行っているアプローチについて解説します。 腰痛を放置すると起こる体の変化 厚生労働省の国民生活基礎調査では、腰痛は 男性で最も多い自覚症状、 女性でも上位に入る症状 と報告されています。 つまり腰痛は誰にとっても身近な問題です。 腰痛が続くと、人は無意識に体をかばうようになります。 その結果、活動量が減少し、歩くスピードが落ち、筋力や骨密度が低下していきます
「頭が痛い…とりあえず薬で乗り切る」その前に
忙しい毎日の中で、頭痛を薬で抑えながら頑張っている方へ。 その責任感と忍耐力は、本当に素晴らしいと思います。 ただ、もしその薬が「日常」になっているとしたら—— 一度だけ、体の声に耳を傾けてみてほしいのです。 ■ 頭痛は“体からのサイン”かもしれません 偏頭痛に悩まされている方は多いです。 でも、それを「悪いもの」とは捉えるのではなく、 「今の生活は少し負担が大きいよ」「少し休んでほしい」 そんな体からのメッセージとして受け取ってほしいです。 たとえば予兆を感じた時点で作業を中断し、1時間に一度は立ち上がるようにする、など。 ■ 痛みは敵ではなく、“守るための反応” 当院では、痛みを「火災報知器」に例えてお伝えしています。 痛みは「体に負担がかかっているよ」という警告です。 薬で痛みを抑えることは、例えるなら「警報音だけを止める」ようなもの。 音は止まりますが、原因である“火”は消えていません。 そのまま放置すれば、やがて ・めまい・耳鳴り・慢性的な不調 といった、別の形で現れることもあります。 ■ 「その場しのぎ」からの脱却が大切です もちろん
「自然治癒力とは?」湘南ペンギン整骨院の考え方
「自然治癒力ってよく聞くけど、結局なに?」 そう感じたことはありませんか? 私たちの体にはもともと“自分で回復する力”が備わっています。 ・転んでできた傷がふさがる・風邪をひいても休めば回復する・疲れても寝れば回復する これらはすべて、体の中で常に働いている“自然治癒力”です。 では、なぜ回復しない状態があるのか? ここが一番大切なポイントです。 結論からいうと 👉 「回復する力が弱い」のではなく 👉 「うまく発揮できていない状態」 であることが多いのです。 なぜ発揮できなくなるのか? その理由はシンプルです。 👉 脳と体の“情報のやり取り”が乱れているから 人の体は 脳が司令塔 神経が通信ケーブル のような構造になっています。 つまり 👉 脳 → 神経 → 全身の細胞 この流れがスムーズであることが回復の前提条件になります。 ①安全ピンで考える「自然治癒力」 イメージしてみてください。 安全ピンを縦にすると 上の丸=脳 下の丸=体 つながっている部分=神経 になります。 この状態ではエネルギー(情報)はぐるっと循環します。 しかし… �
【辻堂で冷え性にお悩みの方へ】
「手足が冷たい」の本当の原因は“体質”ではありません 「手足がいつも冷たい」「夏でも冷房がつらい」 このような“冷え”に悩んでいる方は、特に女性に多くいらっしゃいます。 多くの場合、「体質だから仕方ない」「筋肉量が少ないから」と考えられがちですが、実はそれだけでは説明できないケースがほとんどです。 ■ 冷えは“結果”であり、原因は体の中にあります 体の不調は、ある日突然起こるものではありません。 冷えも同じで、体の中で起きている変化の「結果」として現れているサインです。 では、その背景で何が起きているのか。 ■ 自律神経が体温と血流をコントロールしている 私たちの体は、自律神経によって体温を一定に保っています。 ・交感神経 → 血管を収縮させる(熱を逃がさない)・副交感神経 → 血管を拡張させる(血流を良くする) この切り替えがスムーズに行われることで、体は外気温に合わせて自然に調整されています。 しかし―― 👉 このバランスが乱れると、血管の反応がうまくいかなくなる👉 末端(手足)まで血流が届きにくくなる 結果として、「冷え」を感じやすくな
腸内環境と女性ホルモンの関係
~腸は“第二の脳”と言われる理由~ 女性の体は、ホルモンや自律神経の働きによって大きく変化します。 生理前の体調不良、気分の落ち込み、むくみ、便秘など、 女性特有の悩みを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。 近年の研究では、これらの症状と深く関係しているのが「腸内環境」であることがわかってきています。 腸は単なる消化器官ではなく、 脳や神経、ホルモンの働きと密接につながる重要な器官 です。 今回は、腸内環境と女性の体の関係についてお伝えしていきます。 ■ 腸内細菌が女性ホルモンのバランスに関わっている 私たちの腸の中には、 100兆個以上の腸内細菌 が存在しています。 その中には「エストロボローム(estrobolome)」と呼ばれる、 女性ホルモン(エストロゲン)の代謝に関わる腸内細菌群が存在しています。 この腸内細菌は ・エストロゲンを分解する ・体内への再吸収を調整する という働きを持っています。 つまり、腸内環境が乱れると ホルモンのバランスが崩れる PMS(月経前症候群) 月経痛 子宮内膜症 更年期症状 など、女性特有の不調に
子供の背中が曲がっている気がする…
それは体からのサインかもしれません 「子供の背中が曲がっている気がする」「最近、背中や腰の痛みを訴えることが増えた」 このような不安をきっかけに、当院へ相談に来られる親御さんが年々増えています。 側弯症というと「見た目の問題」と思われがちですが、実際にはそれだけではありません。 背中や腰の痛みだけでなく、姿勢のバランスや神経機能、発育そのものに関係するサインであることもあります。 今回のコラムでは、側弯を単に「背骨の問題」として捉えるのではなく、 骨盤から始まる体の補正反応 という視点か ら解説し、成長期にできるケア、そしてカイロプラクティックの役割についてお伝えします。 子供の側弯症は「骨盤からの補正」が始まりかもしれない 当院で姿勢検査を行うと、側弯が疑われるお子さんの多くに 脚長差 が見られることがあります。 脚の長さに差があると、骨盤がわずかに傾きます。 すると体は倒れないようにバランスを取ろうとして、背骨を曲げて姿勢を補正します。 つまり側弯は 背骨が勝手に曲がったのではなく体がバランスを保つために起こした補正反応 である可能性が少なく
朝の通勤で腰がつらいあなたへ
「それ、体力や姿勢の問題ではありません」 朝の通勤電車で立っているだけなのに、腰がつらい。 「体力がないから」「姿勢が悪いから」 そう思っていませんか? ですが実際には、もっと深いところで体の仕組みが関係しています。 それが「反り腰」という体の防御反応です。 ■ 反り腰は“体を守るための反応”です 反り腰は悪いものではありません。 むしろ体が倒れないようにするための“補正”です。 たとえば、 ・骨盤が後ろに傾く ・股関節がうまく動かない このような状態になると、そのままではバランスが崩れてしまいます。 そこで体はどうするかというと—— 👉 腰を反らせてバランスを取り直します これは転ばないための、とても賢い反応です。 ■ なぜ通勤電車でつらくなるのか? ではなぜ、「立っているだけ」でつらくなるのか。 ここが重要です。 本来の役割はこうです👇 股関節 → 動く 腰 → 支える しかし反り腰になると… 👉 腰が“動く役割”まで引き受けてしまう つまり 腰が働きすぎの状態 になります。 日常で起きていること ・満員電車で動けない ・片側にバッグを









