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背中の痛み

背中の痛み

このようなお悩みありませんか?

☑ちょっとすぐ動くとすぐ背中が痛くなる、デスクワークで背中が辛い

☑重いものを持てない

☑痛みのせいで家事や仕事に集中できない

☑薬や整体、鍼灸やマッサージ、何を受けても痛みが戻る

☑首から肩、背中まで痛く、痛いのが当たり前になってしまった

どうして背中が痛くなるの?

1.交通事故やスポーツ等で背中に激しい衝撃が加わったとき

一つ目はスポーツや交通事故にあって、背中に衝撃が加わりケガをしてしまっている状態です。その時は背中の筋肉や背骨はケガをして炎症をおこしている状態なので、指圧やマッサージ、背骨のボキボキといった強い矯正は行えません。

2.デスクワークや姿勢の悪さで背骨や骨盤がゆがみ、いつも背中に負担がかかっている 

筋肉は骨に付着しているため、骨がゆがむと筋肉に負担がかかり、筋肉がはりすぎると骨格をゆがませます。張りすぎた筋肉は痛みを感じ、ひどくなると筋肉の中を走行する神経をしめつけ痛みが増します。

3.痛い背中の筋肉が張りすぎて、力を抜けない状態になっている

背中の筋肉は姿勢を保つために働く筋肉が多いため、筋肉がはりすぎ、うまく伸び縮みできなくなると、その役割をまっとうしようとさらに硬くなります。
このじきに下手なマッサージを受けると、いわゆる「あんまダコ」という状態になり、強い刺激に対抗するためにさらに硬くなります。

4.首が悪くて背中にいく神経に障害を受けている

首のヘルニアやその後遺症、交通事故により画像では正常と判断される椎間板のケガ等でも背中、とりわけ背骨の上に痛みが出ます。

5.腕の筋肉が疲労困憊していて常に背中に重みがかかってる

腕の重みは体重50kgの方で両腕で6.5Kgと言われています。その重みが肩甲骨を介し背中や肩にぶら下がっている状態です。腕の使い過ぎで背中の緊張がとれないというのよくみられます。

背中の代表的な症状

1.背筋の肉離れ

・背中の片側に突然強い痛みが出る 。
・患部を押すと鋭い痛みが走る。
ひねったり、回転したりするスポーツや物を持ち上げる動作にて受傷します。背中の筋肉が局所的な肉離れを起こしているため、応急処置として患部を冷やす必要があります。

2.背筋痛

長時間のデスクワークをしている方や前かがみの家事、赤ちゃんをだっこする時間の長い方に現れる症状で、局所的または全体的に背中が痛みます。「肩甲骨が痛む」という表現をされることが多いです。
ずっと前かがみの動作をつづけることにより、首を支えるため背中の筋肉が疲労困憊します。一般的には、レントゲン等の画像観察で異常が認められない場合、ストレスからくる自律神経失調症「脊椎過敏症」と判断されることもあります。
筋・筋膜性の緊張を緩和することによって、症状が寛解される方が多く見受けられます。

3.椎間板ヘルニア 

主に「背中の真ん中が痛い」「首を反らすと痛む」「せきやくしゃみ」「いきむと痛い」などの症状がでます。手足のしびれ、痛みや違和感があると頸椎椎間板ヘルニアが発症している可能性があります。

背中の痛みの治療法

当院では、丁寧に問診、整形外科テストをはじめた各種理学検査を行います。徒手検査に加え、骨折、脱臼している場合には提携専門医への紹介させていただきます。
また負傷箇所を特定し、ピンポイントで炎症を抑え、代謝促進を促す特殊な電気治療器を使用します。得られた情報から、関節、筋肉の固さ骨格の歪みが原因と判断した場合、骨格調整や筋肉を調整する施術を行います。
症状の根本解決や早期改善のため、姿勢矯正を行い正しい姿勢、動作の改善を目標とします。
背中が痛かったり、動きの制限があると、スポーツや日常生活に支障をきたしてしまい辛いですよね。治りが遅いと感じたら、早期に治療し、思い切ってスポーツや趣味を楽しめるようになりましょう!

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