

手・指・手首の問題
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 手は外部の脳であると言われているくらい重要な関節! このように手や手首の問題は日常生活の様々な場面で支障をきたすことがあります。また病院の診察を受けても使い過ぎや加齢が原因と言われてしまい諦めている...


腰痛のケア
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 痛みを取るだけでは、腰痛は治らない! ~根本原因にアプローチする「神経×構造」の視点~ ■ 日本人の5人に1人が悩む“国民病” 日本整形外科学会や厚労省の調査によると、 国内で約2,800万人...


胃もたれのケア
胃もたれの原因は自律神経の乱れから!? 厚生労働省の「国民生活基礎調査」によれば、胃もたれや胸やけを訴える人の割合は年齢とともに増加し、 男性は60代、女性は50代から、それぞれ3人に1人の割合で訴えがあることが分かりました。...


不妊症のケア
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 カイロプラクティックでは、不妊治療でお悩みの方への施術も可能です。 卵巣や子宮の状態を脳が正しく把握できていることが重要! 日本産科婦人科学会によると、不妊症を「生殖年齢の男女が妊娠を希望し、ある一...


下肢の痺れについて
🧠 長期間続く“下肢のしびれ”は体からのSOS信号 〜「異常なし」「手術しかない」と言われた方へ〜 ■ しびれは“体が発しているサイン”かもしれません 「脚のしびれ」は、誰もが一度は経験する症状です。 たとえば正座のあと、ピリピリ・ジンジンとしたしびれを感じた経験があるでしょう。 このような一過性のしびれは、血流や神経が一時的に圧迫されただけで、時間が経てば自然と治まります。 しかし、 数日・数週間・数か月…時には数年にわたってしびれが続いている 場合、 それは体が「何かがおかしい」と訴えているサインです。 ■ 病院では「異常なし」や「手術しかない」と言われた方も多い 「異常なし」と言われたのに、しびれが続いている。 「もう手術しかない」と言われたけれど、本当にそうなのか不安…。 このように、病院の検査で“原因不明”とされる方、 また“手術をすすめられたが踏み切れない”方が、当院にも多く来院されます。 なぜなら、 原因が「骨」や「椎間板」など構造そのものではなく、“神経の機能”にある場合があるからです。 ■ 一般的な治療法とその限界...


生理不順のケアについて
【藤沢・辻堂】生理不順や無月経で悩むあなたへ 体の“内側”から整えるカイロプラクティックケア 🌸8割の女性が「生理の乱れ」を経験しています 生理が来ない。来たと思ったら1日で終わった。周期がバラバラで落ち着かない。 こうした悩みは珍しいことではありません。 調査では、 79.3%の女性が生理不順を経験 しているといわれています。 でも、「体質だから仕方ない」「毎月のことだし慣れた」とそのままにしていませんか? 実はそれ、 体からのSOSサイン かもしれません。 🌿生理は“体のリズム”そのもの 生理とは、不要になった子宮内膜を排出する「体のお掃除」です。 正常な周期は25〜38日、期間は3〜7日。 このリズムが乱れるということは、体の中で何かが“上手く噛み合っていない”ということ。 体が「調整できていない」状態を知らせてくれています。 🔍生理不順・無月経の原因とは? 一言で“生理不順”といっても、その原因はさまざまです。 ストレスや生活習慣の乱れ ダイエットや過度な運動 睡眠不足や環境の変化 骨盤のゆがみ・血流の低下 自律神経やホルモンのバラ


頭痛のケア
痛は“時間帯と場所”で原因がわかる!? 〜薬に頼らず、身体の内側から根本改善する方法〜 日本人全体で 約4,000万人 が慢性的な頭痛で悩んでいるといわれています。 特に女性では、15歳以上の 3人に1人 が頭痛を抱えており、 「薬を手放したいけどできない」「理解されにくい痛み」として深刻な問題です。 多くの人が頭痛薬で対処しますが、それは“火災報知器を止めて火事を放置する”ようなもの。 根本の原因にアプローチしなければ、いつか再び痛みは戻ってきます。 この記事では、カイロプラクティックの視点から 頭痛のタイプ別原因と改善法 を解説します。 🔍こんな経験はありませんか? 頭痛薬を手放したいけれどできない 頭痛の辛さを周りに理解してもらえない 薬の効果が薄くなり、回数が増えてきた 吐き気やめまいを伴う頭痛で生活に支障がある 改善策が見つからず諦めている もしひとつでも当てはまるなら、「頭痛の本当の原因」を見直すタイミングです。 🧠 一般的な頭痛対策では“根本改善”できない理由 多くの医療では、頭痛の原因をストレス・睡眠不足・気圧・姿勢・ホルモン


急性腰痛のケアについて
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 急性腰痛(ぎっくり腰)になったらまず読む記事 こんな経験はありませんか? 朝起きたとき、腰が伸ばせず動けなくなった 前かがみの姿勢から立ち上がろうとした瞬間に「ズキッ」と痛みが走った 荷物を持ち上げようとして、そのまま動けなくなった 何度もぎっくり腰を繰り返している もし一つでも当てはまるなら、それは“急性腰痛(ぎっくり腰)”のサインかもしれません。 ぎっくり腰は「突然起こる痛み」のように見えて、 実はその前から“静かに溜まっていた負担”が限界を迎えた結果なのです。 なぜ“ぎっくり腰”は突然起こるのか? 実は「突然」ではなく“限界を迎えた結果” 長時間のデスクワーク、冷え、運動不足、ストレス、睡眠不足など ──こうした小さな負担が日々積み重なることで、 腰の筋肉や靭帯、椎間板、関節包などが疲労し、限界に達した瞬間に「痛み」として現れます。 つまり、「ぎっくり腰」は 体があなたにブレーキをかけたサイン 。 これ以上負担をかけると危険だという“体の警告反応”なのです。 腰の痛


目まい(メニエール症候群)のケア
実は「体が動いている」と脳が勘違いしている!? めまいの本当の原因とカイロプラクティックの対策法 「立ち上がった瞬間クラッとする」 「寝ていてもぐるぐる回る感覚が止まらない」 「また再発するかも…と不安で外出を控えてしまう」 ──そんな“めまい”の悩みを抱える方は、実は日本で 約240万人 にものぼります。 めまいは一時的な症状のように見えて、 日常生活や仕事、メンタル面にも大きく影響を及ぼす 病気のひとつです。 めまいの原因は「耳だけ」ではない? 一般的に「めまい=耳の病気」と思われがちです。 たとえば耳鼻科では以下のような治療が行われます。 内耳の水分(リンパ液)を減らす利尿薬 神経の炎症を抑えるステロイド 不安や緊張を和らげる抗不安薬 これらは一時的に症状を軽くすることができますが、 「なぜめまいが起きたのか?」という根本原因 を解決するものではありません。 では、なぜ薬を飲んでも再発を繰り返す人が多いのでしょうか? めまいの本質:「脳と体の感覚のズレ」 めまいとは、簡単に言うと**「脳が“体が動いている”と勘違いしている状態」**です。


腰痛のケアについて
マッサージで一時的に楽になるけど…「戻ってしまう腰痛」を本気で改善するために知っておきたいこと あなたはこのようなことでお悩みではありませんか? マッサージで一時的に楽になるが、すぐ元に戻ってしまう 朝の起床時に腰が痛くて目が覚める 靴下を履く・靴紐を結ぶ動作で腰に痛みが出る 長時間のデスクワークや、同じ姿勢を続けるのがつらい 咳やくしゃみをすると腰が痛い お尻や足にピリピリとした痛み・しびれがある 病院で「原因がわからない」「手術するしかない」と言われた こうした腰痛に悩まされている方は、藤沢市・辻堂エリアでも非常に多く見られます。 そして、驚くことに 腰痛の約85%は「原因を特定できない」非特異的腰痛 と言われています。 そもそも、なぜ腰痛になる人とならない人がいるのか? 同じように仕事をして、同じように生活していても、腰痛になる人・ならない人がいます。 それは単なる筋肉の使いすぎではなく、「脳と神経の働き」が関係していることが多いのです。 脳は、全身の筋肉・内臓・血流・姿勢を24時間コントロールしています。 しかし、背骨や骨盤に歪みが生じ、


野球肩のような痛み
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 【野球肩】投げる瞬間に痛む・怖さを感じるあなたへ|自然治癒を待たず根本改善を ▼こんな悩みありませんか?▼ 軽く投げるのは平気だけど、全力で投げると激痛が走る 肩が抜けるような感じでしびれが出る ボールが指先から離れる瞬間が痛い 投げ終わった後もしばらく痛む 3〜5割程度の力加減でも痛みや“怖さ”を感じる 野球肩とは?自然治癒では治らないケースも 日本の野球人口は約500万人。 その中でも**「野球肩」**は非常に多く、投球動作の際に肩に痛みや違和感を伴い、 思うようにボールが投げられなくなる状態を指します。 発症しやすいのは、成長期の子ども(リトルリーグ肩)や、年齢とともに柔軟性が低下した成人。 原因は「投げすぎ」だけでなく、 姿勢・体幹・肩甲骨の動き・神経の流れ が大きく関係します。 初期では軽い痛みでも、無理して投げ続けるうちに炎症が進行し、 関節唇損傷や腱板炎などへ発展することもあります。 一般的な治療法(病院・整形外科での対応) 温熱療法(ホットパック、入浴など


側弯症や背骨が曲がっている方のケア
背骨が曲がっていることは「間違い」ではない ― 側弯症を“怖がらない”ためのカイロプラクティック的視点 ― 背骨を正面から見たときに左右に曲がっている状態を「側弯症」と呼びます。 医療的には、上下で最も傾いている背骨の角度(コブ角)が10°以上で診断されます。 一般的には「背骨が曲がっている=悪い」と考えがちですが、実はそれだけで“間違い”とは言えません。 背骨が少し曲がっていることは、身体が環境に適応しようとしている結果 であることも多いのです。 こんなサイン、感じていませんか? ズボンやスカートが片側にずれる 肩の高さや肩甲骨の位置が左右で違う 片側の背中が出っ張って見える 姿勢を注意してもすぐ元に戻る 長時間立っていると疲れやすい これらは、背骨が「何かをかばいながらバランスを取っている」サインかもしれません。 側弯症の“本当の目的”とは? 背骨は単に身体を支えるだけでなく、 神経を守るプロテクター の役割を果たしています。 脳は頭蓋骨で守られ、神経は背骨で守られています。 つまり背骨の一番の使命は、神経を守り、体の情報伝達を正しく保つこと


不眠症のケア
「寝たいのに眠れない… それは“体が眠る準備ができていない”から。覚醒型不眠と神経の関係」 ■あなたもこんな夜を過ごしていませんか? ・ベッドに入っても、頭が冴えて寝付けない ・寝ても2~3時間で目が覚めてしまう ・寝不足なのに昼間も眠れない ・夢ばかり見て熟睡できない ・疲れているのに眠れない ・寝具を変えても体が痛くて眠れない 「疲れているのに眠れない 」──実は、このタイプの不眠は「脳と神経が覚醒している状態」で起きています。 薬を飲んでも、アロマを使っても改善しないのは、 “眠るための神経スイッチ”が切れていないから なのです。 ■なぜ、眠れないのか? ——原因は「神経の覚醒」 眠りとは、“体が休むこと”ではなく、“脳と神経がリラックスできる状態”のことです。 ストレス、スマホ、夜更かし、姿勢の乱れ、骨格の歪み……。 こうした要因が積み重なると、自律神経のバランスが崩れ、 交感神経が夜も働き続けてしまいます。 その結果、 布団に入っても体が緊張している 心拍数が高く呼吸が浅い 寝返りをうつたびに筋肉が張るこうした「覚醒型不眠」の状態が続き


股関節痛くなることありませんか?
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 股関節の問題について ほとんどの股関節の問題は股関節自体に問題があるわけではない! 股関節は主に体の動きに深く関わりがある部位です。体を前後左右に動かし脚を広げることができるのは股関節のおかげです...


四十肩・五十肩のケア
【四十肩・五十肩】放置で自然に治る?それ、誤解かもしれません。 ― 湘南ペンギン整体院が伝える「本当の原因」と「回復の道筋」 「四十肩・五十肩」と聞くと、「時間が経てば自然に治る」と思っていませんか? 実際、多くの人が半年〜1年放置してしまい、痛みが取れたように感じても、 肩の可動域は狭いまま、根本的には改善していない ケースが非常に多いのです。 ◆ 肩が上がらないのは「肩だけの問題」ではない 肩の痛みや可動制限を感じると、多くの人は「肩の筋肉をほぐそう」「注射して炎症を抑えよう」と考えます。 しかし、カイロプラクティックの視点では、 肩だけを見ていては根本原因を見落としてしまう のです。 なぜなら――肩の動きには、背骨・鎖骨・肩甲骨、そして神経の働きが密接に関わっているからです。 🔍 例えばこんな経験、ありませんか? 肩の痛みで朝目が覚める 着替えるたび激痛が走る 電車のつり革を掴むのがつらい 子供を抱き上げられない 寝返りで夜中に何度も起きてしまう これらの症状は、単なる「肩関節の炎症」ではなく、 背骨や神経のアンバランス から来ている可能







