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膝の痛み

​膝の痛み

このようなお悩みありませんか?

☑膝の痛みで夜も寝られない

☑膝が痛くて歩けない

☑成長期だから仕方ない

☑スポーツをやりながらだから治らない

☑レントゲンで異常がなくても痛む

☑病院で変形していると言われた

どうして膝が痛くなるの?

1.交通事故やスポーツ等で膝に激しい衝撃が加わったとき

一つ目はスポーツや交通事故にあって、膝がケガをしてしまった場合です。その時は膝の筋肉や軟骨、靭帯等はケガをして炎症をおこしている状態なので、外からマッサージしたり膝に負担のかかるストレッチは行えません。

2.スポーツや姿勢の悪さで骨格がゆがみ、いつも膝に負担がかかっているとき

スポーツ動作等の偏った運動を行い続けることによって、同一箇所に負担がかかります。悪い姿勢で座ったりすると脚が開き膝関節のねじれが起きます。その歪みによって、膝への負担は増え痛みがでやすくなります。

3.筋肉が固くなってしまい、衝撃を膝でうけてしまっているとき

関節はもともとクッションの役割を果たします。筋肉のこわばりによりそのクッション機能が低下して膝にかかる負担がまします。

4.筋力低下が起きていて、正常な膝関節の運動ができないとき

膝の悪い人に膝回りの筋肉を鍛える運動は一般的ですが、それと同じくらい大事なのがおしりの筋肉です。おしりの筋肉は横揺れ防止機能もついてるので膝にかかる負担を減らせます。

5. 膝自体が変形してしまっているとき

オズグッド・シュラッター病やお年寄りの膝の痛み等の膝自体が変形してしまっている状態です。治療は包括的に進める必要があり、施術者の腕の見せ所です。

膝の代表的な症状

1.変形性膝関節症

繰り返しかかる負担により、膝関節の中の関節軟骨がすり減り変形していく症状です。
年齢を重ねると共に、出やすい症状ですが、過去に膝を怪我したり、元々の膝の変形(O脚やX脚)更に足関節の変形(外反・内反)などをお持ちの方は、一か所に掛る負担も大きいので変形性膝関節症になりやすいと言われております。また肥満も負担をかける要因となります。

2.半月板損傷

半月板損傷は若年者ではスポーツによって起こることが多いです。膝の外反や内反強制、膝のひねり、着地によって受傷しやすくなります。サッカー、バスケットバール、バレーボール、テニス、野球などのスポーツでみられやすく、内側半月板の損傷が多いです。一方、高齢者の場合は内側半月板の変性断裂が多く、体重増加や正座などによって損傷を起こします。

3.オスグット・シュラッター病

スポーツをしている成長期の子供に起こりやすい疾患です。成長期の子供がサッカーやバレーボールのようなボールを蹴ったり、跳躍したりする動作が多いスポーツをすることにより発症します。大腿四頭筋は膝関節を伸展させる筋肉で膝蓋骨の上を通って、脛骨粗面に付着しています。スポーツ活動の中でボールを蹴ったり、ジャンプしたり、走ったりすることを繰り返すことによって脛骨粗面は大腿四頭筋によって繰り返し強く引っ張られることになります。それによって脛骨粗面には成長軟骨が存在する成長期に脛骨粗面に過剰な負担がかかり、成長軟骨が剥離してしまうことがあります。すると脛骨粗面が徐々に突出して、疼痛や腫脹が生じます。痛みは動かすと強くなり、安静にすると和らぎます。まずはスポーツを控えて安静にすることで症状は抑えられます。

膝の痛みの治療法

当院では、丁寧に問診、整形外科テストをはじめた各種理学検査を行います。徒手検査に加え、骨折、脱臼している場合には提携専門医への紹介させていただきます。
また負傷箇所を特定し、ピンポイントで炎症を抑え、代謝促進を促す特殊な電気治療器を使用します。得られた情報から、関節、筋肉の固さ骨格の歪み、神経系のトラブルが原因と判断した場合、骨格調整や筋肉を調整する施術を行います。
症状の根本解決や早期改善のため、姿勢矯正を行い正しい姿勢、動作の改善を目標とします。
膝が痛かったり、動きの制限があると、スポーツや日常生活に支障をきたしてしまい辛いですよね。治りが遅いと感じたら、早期に治療し、思い切ってスポーツや趣味を楽しめるようになりましょう。

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