朝の通勤で腰がつらいあなたへ
- 2023年4月2日
- 読了時間: 3分
「それ、体力や姿勢の問題ではありません」
朝の通勤電車で立っているだけなのに、腰がつらい。
「体力がないから」「姿勢が悪いから」
そう思っていませんか?
ですが実際には、もっと深いところで体の仕組みが関係しています。
それが「反り腰」という体の防御反応です。
■ 反り腰は“体を守るための反応”です
反り腰は悪いものではありません。
むしろ体が倒れないようにするための“補正”です。
たとえば、
・骨盤が後ろに傾く
・股関節がうまく動かない
このような状態になると、そのままではバランスが崩れてしまいます。
そこで体はどうするかというと——
👉 腰を反らせてバランスを取り直します
これは転ばないための、とても賢い反応です。
■ なぜ通勤電車でつらくなるのか?
ではなぜ、「立っているだけ」でつらくなるのか。
ここが重要です。
本来の役割はこうです👇
股関節 → 動く
腰 → 支える
しかし反り腰になると…
👉 腰が“動く役割”まで引き受けてしまう
つまり腰が働きすぎの状態になります。
日常で起きていること
・満員電車で動けない
・片側にバッグを持つ
・ヒールや厚底
・長時間の立ち姿勢
こうした環境では、
👉 股関節が使えない
👉 腰でバランスを取るしかない
という状態になります。
その結果👇
腰の筋肉 → 常に緊張(ブレーキ踏みっぱなし)
血流低下 → 老廃物が溜まる
神経 → 過敏になる
これが「だるさ → 痛み」へ変わっていきます。
■ なぜ「だるさ」が「痛み」に変わるのか?
ここはかなり大事なポイント。
結論から言うと👇
👉 痛みは“最後のサイン”です
なぜそう言えるのか?
① 最初は補正で耐えている
↓
② 筋肉が緊張し続ける
↓
③ 神経の働きが乱れる
↓
④ 限界を超えて「痛み」として出る
つまり、
👉 痛み=壊れ始めたサインではなく
👉 限界を超えたサイン
なんです。
■ 神経の視点で見ると何が起きているか
腰には神経が通る「トンネル(椎間孔)」があります。
反り腰が続くと👇
トンネルがわずかに狭くなる
神経の血流が低下する
情報伝達が乱れる
するとどうなるか?
👉 体は“危険”と判断してさらに固める
この結果、
筋肉はさらに硬くなる
動きはさらに悪くなる
痛みは強くなる
という悪循環に入ります。
■ 湘南ペンギン整骨院の考え方
当院では、
👉 「反り腰=悪い」ではなく
👉 「なぜその状態になっているのか?」
ここを最も重要視します。
仮説で考えるとこうです
① なぜ反り腰になるのか?→ バランスを取るため
② なぜバランスが崩れるのか?→ 骨盤・股関節・神経の働きの乱れ
③ なぜそれが戻らないのか?→ 神経の情報伝達が正常でない
■ だからこそ“神経”にアプローチする
当院では5つの検査を通して、
どこで神経の流れが乱れているのか
どの関節が本来の働きを失っているのか
を分析します。
その上で👇
👉 必要最小限のアジャストメントを行い
👉 神経の流れを正常に戻します
■ 体は「正しく動ける状態」に戻ろうとする
神経の働きが整うとどうなるか?
股関節が本来の役割を取り戻す
腰は「支えるだけ」に戻る
筋肉の過剰な緊張が抜ける
つまり👇
👉 反り腰を“無理に直す”のではなく
👉 自然に戻る状態を作る
これが当院のアプローチです。
■ 最後に
反り腰は失敗ではありません。
あなたの体が必死に守ってきた結果です。
ただし、その状態が続くと「守るための反応」が「痛み」に変わります。
だからこそ必要なのは
👉 無理に姿勢を変えることではなく
👉 体が本来の働きを取り戻せる状態を作ること
「なぜこの腰痛が起きているのか?」
そこから一緒に見ていきましょう。










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