腰痛と足の冷えは“別の問題”ではありません
― 湘南ペンギン整骨院が考える、本当の原因と改善の道筋 ― 「腰も足も冷えてつらい」「夏場のエアコンで脚が冷える」「冬になると腰痛が悪化する」 このようなお悩みは、当院でも非常に多くご相談いただきます。 一般的には「血流が悪いから冷える」と説明されることが多いですが、実際の臨床では それだけでは説明できないケース が多く存在します。 では、なぜ👉 腰痛と足の冷えが同時に起こるのか? その鍵は「神経の働き」にあります。 ■ なぜ血流だけでは説明できないのか? まず考えられる仮説はこれです。 👉 仮説「血流不足=冷えの原因」 確かに、閉塞性動脈硬化症などでは冷えが生じます。 しかし実際には✔ 検査で血管に異常がない✔ それでも冷えを強く感じる こうしたケースが非常に多い。 ではなぜか? 👉 根拠血管は「自律神経」によってコントロールされているからです。 交感神経 → 血管を収縮(冷える) 副交感神経 → 血管を拡張(温まる) つまり 👉 再検証「血流があるかどうか」ではなく「血流をコントロールする神経が正常か」が本質 ■ 腰と足は“同じ回路”
子供の学力にも影響?
「授業中にすぐ集中が途切れる」 「座って勉強していると腰を気にして落ち着かない」 こうした悩みが、近年は小学生や中学生にも増えています。 腰痛は大人だけの問題と思われがちですが、成長期の子供たちにも確実に広がっているのです。 その背景には、長時間の座学や運動不足、ゲームやスマホの使用などが重なり、 腰や骨盤への負担が強まっていることが挙げられます。 このコラムでは、腰痛がなぜ集中力を奪うのか、 その神経学的メカニズムとカイロプラクティックの役割について解説します。 ■ 子供の腰痛はなぜ増えているのか 日本整形外科学会の報告によれば、中学生の腰痛有訴率は約30%にのぼり、10年前に比べて確実に増加しています。特にスマホやタブレットの普及が拍車をかけており、 総務省の調査では小中学生の1日平均スマホ使用時間は平日でも約2時間、 休日では3時間を超えるとされています。 また、文部科学省の調査によると、小中学生の1日の座位時間は平均で7〜8時間に達し、 大人のデスクワークとほとんど変わらない状況です。 成長途上の脊柱や神経にとって、こ
月経不順は「体からのSOS」です
「生理が遅れるのはよくあること」「体質だから仕方ない」 そう思っていませんか? しかし、月経周期の乱れは偶然ではなく、 体のリズムがうまく働いていないサイン です。 海外、特に欧米やオーストラリアでは、月経不順は「体の状態を知る重要な指標」として捉えられています。 なぜなら女性の体は、ホルモンだけでなく ・自律神経・睡眠・代謝・ストレス といった複数の要素が連動して初めて正常に機能するからです。 なぜ月経不順が起こるのか? ここが一番重要です。 ホルモンは「単独」で動いているわけではありません。 実際には、 👉 脳(視床下部・下垂体) 👉 神経 👉 血流 👉 骨盤の状態 これらが連動してコントロールされています。 つまり、 ホルモンの問題 = 体全体のシステムの問題 ということです。 では、なぜ体のシステムが乱れるのか? ここでさらに一歩深く考えます。 体の働きをコントロールしているのは何か? それが「神経」です。 👉 脳は頭蓋骨で守られ 👉 神経は背骨で守られています しかし、 守るはずの背骨が乱れると、神経の働きそのものが低下して
妊活との関係性
「もうやれることは全部やった」と感じたときに、見直してほしい“もう一つの視点” 「自分にできることは、もうすべてやり尽くしたかもしれない」 妊活を続けるなかで、そんなふうに立ち止まりそうになる瞬間はありませんか? 食事に気を配り、サプリメントを選び、専門的なケアも受けている。そのひとつひとつは、未来の家族を想う、とても大切な行動です。 ただもし――「ここまで頑張っているのに、なかなか身体が応えてくれない」そう感じているのであれば、 少しだけ視点を変えて、**身体の“内側の働き”**に目を向けてみてください。 ■ なぜ整えても変わらないのか? ─ 仮説:受け取る側の状態が整っていない どれだけ良い栄養を取り入れても、それを“活かす側”の状態が整っていなければ、本来の働きは発揮されません。 ここで重要になるのが👉 「神経の働き」 です ■ 骨格と神経の関係 ─ 身体はまず“神経を守る”ことを優先する 子宮や卵巣は骨盤に守られています。そしてその骨盤や背骨の中心には、 神経 が通っています。 背骨や骨盤にバランスの乱れが起きると―― 👉 神経に物理
「靴下を重ねても冷たい」その冷え、本当に体質ですか?
「靴下を重ね履きしても足先が冷たい」「お腹を触るといつもひんやりしている」 妊活中の方にとって、この“冷え”はとても気になる問題だと思います。 ・温活をしている・食事にも気をつけている・サプリメントも取り入れている それでも変わらないと 👉「体質だから仕方ないのかな…」 と感じてしまう方も少なくありません。 ですが結論からお伝えすると、 冷えは体質ではなく身体のコントロール機能の乱れによって起こる“結果”です。 ■ なぜ冷えが起こるのか? なぜ①:足が冷えるのか? → 血流が悪いから これは一般的に知られている通りです。 なぜ②:血流が悪くなるのか? → 血管のコントロールがうまくいっていないから 血管は自分の意思で動かせません。広げる・縮めるをコントロールしているのは 👉 自律神経 です。 なぜ③:自律神経が乱れるのか? → 神経の通り道に問題があるから ここが最も重要なポイントです。 神経は 👉 脳 → 背骨 → 全身 というルートで伝わります。 つまり、 背骨の状態が神経の質を左右する という構造になっています。 ■ 見落とされている


これからの時期に気を付けたいこと
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 今回は熱中症のお話です。 6月頃から夏に向けて熱中症になる人が増えてきます。 毎年4万人以上の人が熱中症で救急搬送され、そのうち約4割の人が入院しており、...
自律神経の症状でお困りの方へ
こんにちは。 神奈川県藤沢市の辻堂にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 なぜ自律神経のバランスが乱れると様々な疾患が現れるのか、一例をご説明します。 ⇒『交感神経が優位になる』 ⇒『動脈が収縮する』 ⇒『血液循環が悪くなる』...









