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腸内環境と女性ホルモンの関係

  • 2023年7月16日
  • 読了時間: 3分

~腸は“第二の脳”と言われる理由~

女性の体は、ホルモンや自律神経の働きによって大きく変化します。

生理前の体調不良、気分の落ち込み、むくみ、便秘など、

女性特有の悩みを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

近年の研究では、これらの症状と深く関係しているのが「腸内環境」であることがわかってきています。

腸は単なる消化器官ではなく、脳や神経、ホルモンの働きと密接につながる重要な器官です。

今回は、腸内環境と女性の体の関係についてお伝えしていきます。


■ 腸内細菌が女性ホルモンのバランスに関わっている

私たちの腸の中には、100兆個以上の腸内細菌が存在しています。

その中には「エストロボローム(estrobolome)」と呼ばれる、

女性ホルモン(エストロゲン)の代謝に関わる腸内細菌群が存在しています。


この腸内細菌は

・エストロゲンを分解する

・体内への再吸収を調整する

という働きを持っています。


つまり、腸内環境が乱れると

  • ホルモンのバランスが崩れる

  • PMS(月経前症候群)

  • 月経痛

  • 子宮内膜症

  • 更年期症状

など、女性特有の不調に関わる可能性があると考えられています。

近年では、腸内環境を整えることで月経痛の軽減や気分の安定が見られたという研究も報告されています。


■ 腸と脳は神経でつながっている


腸は「第二の脳」とも呼ばれています。

これは、腸が脳や自律神経と密接に連携して働いているためです。

この関係は 「腸脳相関(gut-brain axis)」 と呼ばれています。


例えば

ストレス↓交感神経が優位になる↓腸の動き(蠕動運動)が低下↓便秘・冷え・むくみ・肌荒れ

という流れが起こります。


逆に、腸内環境が悪くなると

  • 気分の落ち込み

  • 不安

  • イライラ

など、精神面にも影響が出ることがわかっています。

つまり腸は、体だけでなく心の健康にも関わっている重要な器官なのです。


■ カイロプラクティックと腸の働き

腸の働きは、脳と神経によってコントロールされています。

脳は頭蓋骨で守られ、その命令を伝える神経は背骨で守られています。

しかし、背骨や骨盤に負担がかかると、神経の働きが乱れてしまうことがあります。


腸の働きに関わる神経は

  • 胸椎

  • 腰椎

  • 骨盤周囲

から出ています。


そのため、これらの部位の負担が大きくなると

  • 腸の動きが低下する

  • 血流が悪くなる

  • 自律神経のバランスが乱れる

といった影響が出る可能性があります。


カイロプラクティックでは、背骨や骨盤の状態を検査し、神経の働きが正常に働ける状態に戻していきます。

神経の働きが整うことで

・腸の蠕動運動

・血流やリンパの循環

・自律神経のバランス

が改善し、

  • 便通の改善

  • PMSの軽減

  • 更年期症状の緩和

  • むくみや冷えの改善

などが期待できます。


■ 腸は女性の健康の中心です

腸は

・ホルモン

・自律神経

・免疫

・心の状態

をつなぐ、体の中心とも言える器官です。


もし

  • 便秘が続く

  • 生理前の不調が強い

  • 冷えやむくみが気になる

  • 気分が安定しない

といった症状がある場合、腸や神経の働きが関係している可能性があります。

湘南ペンギン整骨院では、レントゲン分析や各種検査を通して原因を確認し、

神経の働きを整える施術を行っています。

女性特有の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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