更年期の症状
更年期に入ってから以前より疲れやすくなったり、理由もなく動悸を感じたり、 気持ちが不安定になることあったり、検査を受けても「年齢によるもの」「特に異常はありません」といわれ、 はっきりした答えがみつからないまま不安を抱えている女性は少なくありません。 更年期の不調というと女性ホルモンの変化が注目されがちですが、 実は甲状腺ホルモンや自律神経も深く関係しています。 カイロプラクティックでは、症状だけを見るのではなく、 ホルモンが正しく働くための神経の状態や体全体のバランスに目を向けていきます。 今回のコラムでは、更年期と甲状腺ホルモン、自律神経との関係性についてお伝えしていきます。 ■ 更年期に甲状腺ホルモンの影響を受けやすくなる理由 更年期になるとエストロゲンという女性ホルモンの分泌が大きく揺らぎ始めます。 エストロゲンは、甲状腺ホルモンが体の中で安定して働くためにも関わっているため、 この変化は甲状腺の働きにも影響を及ぼします。 甲状腺ホルモンは、体温の調整や代謝、心拍数、エネルギーの産生、さらには気分の安定など、...


側弯症や背骨が曲がっている方のケア
背骨が曲がっていることは「間違い」ではない ― 側弯症を“怖がらない”ためのカイロプラクティック的視点 ― 背骨を正面から見たときに左右に曲がっている状態を「側弯症」と呼びます。 医療的には、上下で最も傾いている背骨の角度(コブ角)が10°以上で診断されます。 一般的には「背骨が曲がっている=悪い」と考えがちですが、実はそれだけで“間違い”とは言えません。 背骨が少し曲がっていることは、身体が環境に適応しようとしている結果 であることも多いのです。 こんなサイン、感じていませんか? ズボンやスカートが片側にずれる 肩の高さや肩甲骨の位置が左右で違う 片側の背中が出っ張って見える 姿勢を注意してもすぐ元に戻る 長時間立っていると疲れやすい これらは、背骨が「何かをかばいながらバランスを取っている」サインかもしれません。 側弯症の“本当の目的”とは? 背骨は単に身体を支えるだけでなく、 神経を守るプロテクター の役割を果たしています。 脳は頭蓋骨で守られ、神経は背骨で守られています。 つまり背骨の一番の使命は、神経を守り、体の情報伝達を正しく保つこと


関節リウマチのお話
🧠 なぜ、関節リウマチにもカイロプラクティックが効果的なのか? 〜脳と神経を整えて、免疫を本来の働きへ〜 免疫は「脳と神経」がコントロールしている カイロプラクティックは「脳」と「神経」の働きを正常に戻すことで、 身体に本来備わっている 自然治癒力 を最大限に引き出す施術です。 そのため、免疫系のトラブルや自己免疫疾患といった症状にも、とても効果的なアプローチとなります。 関節リウマチは、体の免疫が自分自身の関節を攻撃してしまう病気で、自己免疫疾患の一つとされています。 日本ではおよそ60〜70万人が発症しており、そのうち約8割が女性といわれています。 こんな経験はありませんか? 朝起きると関節がこわばって家事がつらい 手足の関節が腫れて生活に支障が出ている 指の変形が気になって人前で手を出しづらい 動くたびに関節が痛み、何もする気が起きない 治療薬の副作用や費用の負担が大きい 薬を減らしたいけど、症状が怖くてやめられない このように関節リウマチは、日常のあらゆる動作に影響を与え、心まで疲弊させてしまう病気です。 一般的な関節リウマチ治療とその
食欲不振も立派な自律神経の乱れ
食欲不振の原因は自律神経? 「食べたいのに食べられない」体の仕組み 「最近、あまりお腹が空かない」「食事の時間になっても食欲がわかない」 このような 原因がはっきりしない食欲不振 に悩んでいる方は少なくありません。 通常、人はしばらく食事をしていないと血糖値が下がり、胃が収縮し始めます。 すると脳の 視床下部にある摂食中枢 が刺激され、「お腹が空いた」と感じるようになります。 つまり食欲とは、 脳と体の情報が正常にやり取りされていることで起こる自然な生理反応 です。 しかしこの仕組みがうまく働かなくなると、食欲が低下してしまいます。 最近では、小さな子供でも食欲不振や摂食障害と診断されるケースが増えており、 コロナ流行前と比較すると 約1.6倍に増加した という報告もあります。 もちろん ・夏バテ・風邪・胃腸炎 など明確な原因がある場合は別ですが、 特に理由がないのに食欲が出ない状態 は体からの重要なサインかもしれません。 このような症状ありませんか? 食欲不振の方には、次のような症状がみられることがあります。 ・夏でもないのに食欲がわかない ・
女性の体とホルモンの関係
症状がない=健康とは限らない理由 女性の体は、ホルモンのリズムやライフステージの変化によって大きく影響を受けます。 生理痛やPMS、更年期の不調、妊活の悩みなど、女性特有の不調は日常生活に大きな影響を与えることがあります。 一方で、「今は症状がないから大丈夫」と感じている方も少なくありません。 しかし、体は常に小さなサインを出しています。 実際に症状として表れるのは、その一部に過ぎないことも多いのです。 今回は、 湘南ペンギン整骨院のカイロプラクティックの視点から 「症状がない=健康ではない」という考え方 についてお伝えします。 ■ こんなお悩みありませんか? ・生理のたびに痛み止めが手放せない ・生理前になるとイライラや体調不良が強くなる ・更年期に入ってから、ほてりや不眠、気分の浮き沈みが増えた ・妊活をしているが、なかなか結果が出ない ・なんとなく体調が安定しない このような症状は、体からの大切なサインです。 そして実は、 症状が出るずっと前から体の中では変化が始まっていることが多い のです。 ■ 症状がない=体が整っているとは限らない..


不眠症のケア
「寝たいのに眠れない… それは“体が眠る準備ができていない”から。覚醒型不眠と神経の関係」 ■あなたもこんな夜を過ごしていませんか? ・ベッドに入っても、頭が冴えて寝付けない ・寝ても2~3時間で目が覚めてしまう ・寝不足なのに昼間も眠れない ・夢ばかり見て熟睡できない ・疲れているのに眠れない ・寝具を変えても体が痛くて眠れない 「疲れているのに眠れない 」──実は、このタイプの不眠は「脳と神経が覚醒している状態」で起きています。 薬を飲んでも、アロマを使っても改善しないのは、 “眠るための神経スイッチ”が切れていないから なのです。 ■なぜ、眠れないのか? ——原因は「神経の覚醒」 眠りとは、“体が休むこと”ではなく、“脳と神経がリラックスできる状態”のことです。 ストレス、スマホ、夜更かし、姿勢の乱れ、骨格の歪み……。 こうした要因が積み重なると、自律神経のバランスが崩れ、 交感神経が夜も働き続けてしまいます。 その結果、 布団に入っても体が緊張している 心拍数が高く呼吸が浅い 寝返りをうつたびに筋肉が張るこうした「覚醒型不眠」の状態が続き


股関節痛くなることありませんか?
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 股関節の問題について ほとんどの股関節の問題は股関節自体に問題があるわけではない! 股関節は主に体の動きに深く関わりがある部位です。体を前後左右に動かし脚を広げることができるのは股関節のおかげです...
腰痛を放置するとどうなる?
― 健康寿命を左右する“見えないリスク” ― 「腰痛はそのうち治るだろう」「薬で痛みを抑えれば日常生活は送れる」「年齢のせいだから仕方ない」 腰痛を抱えている多くの方が、このように考えてしまいがちです。 しかし、腰痛を軽く考えて放置してしまうことは、将来の健康に大きな影響を与える可能性があります。 実は腰痛は単なる痛みの問題ではありません。 活動量の低下、転倒や骨折、さらには脳の機能低下などにも関係していることが分かってきています。 つまり腰痛を放置するかどうかは、その人の 健康寿命を左右する分岐点 になり得るのです。 このコラムでは、腰痛を放置した場合に起こる体の変化と、湘南ペンギン整骨院が行っているアプローチについて解説します。 腰痛を放置すると起こる体の変化 厚生労働省の国民生活基礎調査では、腰痛は 男性で最も多い自覚症状、 女性でも上位に入る症状 と報告されています。 つまり腰痛は誰にとっても身近な問題です。 腰痛が続くと、人は無意識に体をかばうようになります。 その結果、活動量が減少し、歩くスピードが落ち、筋力や骨密度が低下していきます


四十肩・五十肩のケア
【四十肩・五十肩】放置で自然に治る?それ、誤解かもしれません。 ― 湘南ペンギン整体院が伝える「本当の原因」と「回復の道筋」 「四十肩・五十肩」と聞くと、「時間が経てば自然に治る」と思っていませんか? 実際、多くの人が半年〜1年放置してしまい、痛みが取れたように感じても、 肩の可動域は狭いまま、根本的には改善していない ケースが非常に多いのです。 ◆ 肩が上がらないのは「肩だけの問題」ではない 肩の痛みや可動制限を感じると、多くの人は「肩の筋肉をほぐそう」「注射して炎症を抑えよう」と考えます。 しかし、カイロプラクティックの視点では、 肩だけを見ていては根本原因を見落としてしまう のです。 なぜなら――肩の動きには、背骨・鎖骨・肩甲骨、そして神経の働きが密接に関わっているからです。 🔍 例えばこんな経験、ありませんか? 肩の痛みで朝目が覚める 着替えるたび激痛が走る 電車のつり革を掴むのがつらい 子供を抱き上げられない 寝返りで夜中に何度も起きてしまう これらの症状は、単なる「肩関節の炎症」ではなく、 背骨や神経のアンバランス から来ている可能
「頭が痛い…とりあえず薬で乗り切る」その前に
忙しい毎日の中で、頭痛を薬で抑えながら頑張っている方へ。 その責任感と忍耐力は、本当に素晴らしいと思います。 ただ、もしその薬が「日常」になっているとしたら—— 一度だけ、体の声に耳を傾けてみてほしいのです。 ■ 頭痛は“体からのサイン”かもしれません 偏頭痛に悩まされている方は多いです。 でも、それを「悪いもの」とは捉えるのではなく、 「今の生活は少し負担が大きいよ」「少し休んでほしい」 そんな体からのメッセージとして受け取ってほしいです。 たとえば予兆を感じた時点で作業を中断し、1時間に一度は立ち上がるようにする、など。 ■ 痛みは敵ではなく、“守るための反応” 当院では、痛みを「火災報知器」に例えてお伝えしています。 痛みは「体に負担がかかっているよ」という警告です。 薬で痛みを抑えることは、例えるなら「警報音だけを止める」ようなもの。 音は止まりますが、原因である“火”は消えていません。 そのまま放置すれば、やがて ・めまい・耳鳴り・慢性的な不調 といった、別の形で現れることもあります。 ■ 「その場しのぎ」からの脱却が大切です もちろん
「自然治癒力とは?」湘南ペンギン整骨院の考え方
「自然治癒力ってよく聞くけど、結局なに?」 そう感じたことはありませんか? 私たちの体にはもともと“自分で回復する力”が備わっています。 ・転んでできた傷がふさがる・風邪をひいても休めば回復する・疲れても寝れば回復する これらはすべて、体の中で常に働いている“自然治癒力”です。 では、なぜ回復しない状態があるのか? ここが一番大切なポイントです。 結論からいうと 👉 「回復する力が弱い」のではなく 👉 「うまく発揮できていない状態」 であることが多いのです。 なぜ発揮できなくなるのか? その理由はシンプルです。 👉 脳と体の“情報のやり取り”が乱れているから 人の体は 脳が司令塔 神経が通信ケーブル のような構造になっています。 つまり 👉 脳 → 神経 → 全身の細胞 この流れがスムーズであることが回復の前提条件になります。 ①安全ピンで考える「自然治癒力」 イメージしてみてください。 安全ピンを縦にすると 上の丸=脳 下の丸=体 つながっている部分=神経 になります。 この状態ではエネルギー(情報)はぐるっと循環します。 しかし… �
【辻堂で冷え性にお悩みの方へ】
「手足が冷たい」の本当の原因は“体質”ではありません 「手足がいつも冷たい」「夏でも冷房がつらい」 このような“冷え”に悩んでいる方は、特に女性に多くいらっしゃいます。 多くの場合、「体質だから仕方ない」「筋肉量が少ないから」と考えられがちですが、実はそれだけでは説明できないケースがほとんどです。 ■ 冷えは“結果”であり、原因は体の中にあります 体の不調は、ある日突然起こるものではありません。 冷えも同じで、体の中で起きている変化の「結果」として現れているサインです。 では、その背景で何が起きているのか。 ■ 自律神経が体温と血流をコントロールしている 私たちの体は、自律神経によって体温を一定に保っています。 ・交感神経 → 血管を収縮させる(熱を逃がさない)・副交感神経 → 血管を拡張させる(血流を良くする) この切り替えがスムーズに行われることで、体は外気温に合わせて自然に調整されています。 しかし―― 👉 このバランスが乱れると、血管の反応がうまくいかなくなる👉 末端(手足)まで血流が届きにくくなる 結果として、「冷え」を感じやすくな
腸内環境と女性ホルモンの関係
~腸は“第二の脳”と言われる理由~ 女性の体は、ホルモンや自律神経の働きによって大きく変化します。 生理前の体調不良、気分の落ち込み、むくみ、便秘など、 女性特有の悩みを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。 近年の研究では、これらの症状と深く関係しているのが「腸内環境」であることがわかってきています。 腸は単なる消化器官ではなく、 脳や神経、ホルモンの働きと密接につながる重要な器官 です。 今回は、腸内環境と女性の体の関係についてお伝えしていきます。 ■ 腸内細菌が女性ホルモンのバランスに関わっている 私たちの腸の中には、 100兆個以上の腸内細菌 が存在しています。 その中には「エストロボローム(estrobolome)」と呼ばれる、 女性ホルモン(エストロゲン)の代謝に関わる腸内細菌群が存在しています。 この腸内細菌は ・エストロゲンを分解する ・体内への再吸収を調整する という働きを持っています。 つまり、腸内環境が乱れると ホルモンのバランスが崩れる PMS(月経前症候群) 月経痛 子宮内膜症 更年期症状 など、女性特有の不調に


腱鞘炎のケア
腱鞘炎の根本ケア|なぜ再発してしまうのか? 「痛みが強くて、手首が動かせない…」「親指を動かすたびにズキッと痛む…」 そんな腱鞘炎(ドケルバン病)で悩んでいませんか? 「◆こんな症状でお悩みではありませんか? 親指や手首が動かしづらく、家事や仕事がつらい タオルを絞る、フタを開けるときに痛む 病院や整骨院に通っても、なかなか良くならない 痛みが引いたと思ったら、また再発してしまう 腱鞘炎は、手を酷使する方に多いイメージがありますが、実は**「使いすぎ」だけが原因ではありません。** ◆病院での一般的な対処法 整形外科などでは、以下のような処置が行われます。 薬や湿布で炎症を抑える シーネ(固定具)で安静を保つ ステロイド注射で痛みを抑える 改善しない場合は手術(腱鞘切開) 一時的に痛みが落ち着くこともありますが、 再発を繰り返す方が多い のも事実。 なぜ、改善しない・繰り返してしまうのでしょうか? ◆当院が考える腱鞘炎の本当の原因 腱鞘炎は、単なる「手の使いすぎ」ではなく、 全身のバランスと神経の働き に深く関係しています。 骨盤や背骨のゆがみ
交通事故に遭った際に当院で治療するメリットは?
こんにちは。 神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。 交通事故に遭った場合、当院で治療を受けることにはいくつかのメリットがあります。 整形外科との違いは、まずは診察の回数が違います。整形外科での一般的な治療だと月1回ほどのドクターによる診察と症状に応じ...









