慢性疲労を感じている方
- 整骨院 湘南ペンギン

- 2024年10月5日
- 読了時間: 4分

【慢性疲労の真実】薬では解決できない“疲れの正体”とカイロプラクティックの可能性
日本は今や「疲労大国」
最新の国民意識調査によると、66%もの人が疲労感を認めていると回答しました。
しかも、その割合は年々増加しています。
さらに驚くべきは、小中学生の20%が「30日以上疲れている」と訴えているという報告。
これは日本全体が「慢性的な疲れ」と共存していると言っても過言ではありません。
かつては「一晩眠れば疲れは取れる」というのが常識でした。
しかし今では「寝ても疲れが抜けない」「ずっとだるさが続く」という声が圧倒的に増えています。
こんな経験はありませんか?
朝起きても気力が出ない
午前中は体が重だるく何もする気になれない
集中力が続かず、物忘れが増える
筋肉痛のようなだるさがいつまでも消えない
原因不明の微熱が続く
疲れているのに眠れず、睡眠薬が手放せない
もしこれらに思い当たるなら、それは「慢性疲労」のサインかもしれません。
一般的な医療での慢性疲労治療
病院での検査では「異常なし」と言われることが多く、
その場合につく診断名が**慢性疲労症候群(CFS)**です。
治療の多くは薬物療法。
睡眠薬、抗うつ薬、抗不安薬、鎮痛剤などが処方され、一時的に症状は和らぐこともあります。
しかし根本改善には至らず、「薬を飲み続ける日常」から抜け出せない人も少なくありません。
なぜ慢性疲労になる人とならない人がいるのか?
精神的ストレス
生活習慣の乱れ
ホルモンバランスの異常
急激な環境の変化
慢性疲労の原因は未解明の部分が多いですが、
といった“外的要因”が関わるとされています。
しかし考えてみてください。
同じ環境で同じように働いても「慢性疲労になる人」と「ならない人」がいます。
つまり本質は“外側”ではなく、身体の内側にあるバランスの乱れにあるのです。
カイロプラクティックが注目する「副腎」とホルモンの関係
私たちの身体は脳と神経によってコントロールされています。
なかでも疲労と密接に関わるのが副腎という臓器。
副腎は、免疫や炎症の調整、胃酸の分泌、そして「コルチゾール」というストレスホルモンの生成を担っています。
通常なら、ストレスに直面したときだけ必要量のコルチゾールが分泌され、身体を守ってくれます。
ところが、脳が身体の状態を正しく把握できないと、分泌のリズムが乱れ、慢性的な疲労感が生まれるのです。
カイロプラクティックのアプローチ
カイロプラクティックでは、この「脳―神経―身体」のサイクルを整えることに注力します。
サブラクセーション(背骨のゆがみによる神経の妨害)を取り除く
脳と身体の情報伝達をスムーズにする
自律神経とホルモンの働きを本来の状態に戻す
これによって、薬に頼らずに「自分の身体が本来持つ回復力」を最大限に引き出すことができます。
慢性疲労は「身体からのSOS」
慢性疲労は「ただのだるさ」ではなく、身体が発している大切なシグナルです。
それを薬で隠してしまうのではなく、自分の身体と向き合うことが根本改善への第一歩。
湘南ペンギン整体院では、最新の検査とカイロプラクティック・ケアを通じて、
慢性疲労の根本原因にアプローチします。
まとめ
✔ 日本人の66%が疲労を感じ、慢性疲労は増加している
✔ 一般医療では薬による対症療法が中心
✔ 慢性疲労の本質は「身体内部のバランスの乱れ」
✔ カイロプラクティックは脳―神経―身体のサイクルを整え、根本から改善へ導く
「薬ではなく、自分の身体の力で疲労を克服したい」
そんな方はぜひ一度、当院でご相談ください。
あなたの身体が持つ本来の回復力を取り戻しましょう。
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