「症状がないから大丈夫?」女性の体を“今”から見つめるカイロプラクティックの視点
「今は特に痛いところもないし、私は大丈夫」 そう思っていても、生理前になるとイライラしやすかったり、 以前より疲れが抜けにくくなっていたり、夜中に目が覚めることが増えていたりしませんか? 女性の体は、月経周期、妊娠・出産、更年期など、ライフステージによって大きく変化します。 そのため、生理痛やPMS、更年期の不調を感じていても、 「女性ならこれくらい普通」「昔からだから体質だと思う」「仕事や家事はできているから問題ない」 と、いつの間にか不調を自分の“普通”にしてしまうことがあります。 今回のコラムでは、湘南ペンギン整骨院が大切にしている、 症状だけで健康を判断しないという考え方についてお伝えします。 ■ 症状がないことは良いこと。 でも、それだけで健康のすべては分かりません まず、誤解していただきたくないことがあります。 症状がないからといって、必ず体に問題が隠れているわけではありません。 不安になって、無理に問題を探す必要もありません。 一方で、「痛くない」「動ける」ということだけで、体の状態をすべて判断することもできません。...
下痢(過敏性腸症候群)を放置しないで!
下痢(過敏性腸症候群)は「お腹の問題」ではない ─ 自律神経から考える、本当の原因と根本改善 ─ 「また今日もトイレが不安で外出をためらった」 「緊張すると決まってお腹が痛くなる」 「検査では異常なし。でも治らない」 もし、これに心当たりがあるなら──あなたの体は 決して弱いわけでも、気のせいでもありません。 日本では約1,200万人。成人の 10人に1人 が、下痢型・混合型の過敏性腸症候群(IBS) で悩んでいると言われています。 それでも多くの人が、「体質だから仕方ない」「我慢するしかない」と、 症状を放置したまま生活している のが現実です。 下痢とは何が起きている状態なのか? 下痢とは、 腸の動きが過剰になり 内容物が速く通過し 水分が十分に吸収されないまま排泄される状態 を指します。 つまり、**腸が“落ち着いて仕事をできていない状態”**です。 では、なぜ腸が落ち着かなくなるのでしょうか? 「原因」は食事やストレスだけなのか? 一般的な医療では、下痢(過敏性腸症候群)に対して、 食事指導 生活習慣の改善 薬物療法 心理療法 運動療法 な


冷え性のケア
【冷え性の本当の原因】8割の女性が悩む“体の内側の問題”とは? ~カイロプラクティックで解く、自律神経と血流の関係~ ❄️ 「冷え性」は“体質”ではなく、身体のサインです 「夜、脚が冷たくて眠れない」「真夏でも手足が冷たく、冷房がつらい」「お風呂に入ってもすぐに冷えてしまう...
足がつると腰もつらいのはなぜ?
水分不足だけでは説明できない「神経と動き」の関係 夜中、突然ふくらはぎが硬く縮まり、強い痛みで目が覚める。 慌てて足を伸ばしても、なかなか力が抜けない。 いわゆる「こむら返り」は、多くの方が一度は経験したことのある症状です。 湘南ペンギン整骨院でも、 「水分は意識して飲んでいるのに、夜中に何度も足がつる」 「腰がつらくなってから、ふくらはぎまで張るようになった」 「マッサージをすると楽になるけれど、また数日後には繰り返す」 といったご相談をいただくことがあります。 足がつると、「水分不足」「マグネシウム不足」と考える方が多いかもしれません。 もちろん、水分や電解質の状態が関係する場合はあります。 しかし、夜間のこむら返りについては、すべてが脱水やミネラル不足だけで説明できるわけではありません。 筋肉の疲労や、筋肉を動かしている神経の働きが関係している可能性も指摘されています。 では、なぜ腰のつらさと足のつりが同時に起こるのでしょうか。 ポイントは、足だけを見るのではなく、腰から足までを一つのつながりとして考えることにあります。 足がつるのは、筋肉


バセドウ病のケア
🧠バセドウ病の原因は“自律神経”にあった? ― 薬だけに頼らない、カイロプラクティックの新しい視点 ― 🌸女性に多い「バセドウ病」とは? バセドウ病(甲状腺機能亢進症)は、自己免疫の異常によって甲状腺が過剰に働いてしまう病気です。...
「最近、覚えられない」「集中できない」その原因は“脳の性能”ではなく“神経の状態”かもしれません
「最近、物覚えが悪くなった」「集中力が続かない」 こうした悩みを、「年齢だから仕方ない」と片付けていませんか? しかし実際には、脳は年齢に関係なく変化し続ける“柔軟な器官”です。 私たちの脳内には約1000億個の神経細胞が存在し、 日々の経験や学習によってネットワークを書き換え続けています。 この仕組みは「神経可塑性」と呼ばれ、 人が成長し続けられる本質的な力です。 ではなぜ、その能力が発揮できなくなるのか?そこに関わるのが「神経の伝達環境」です。 ■ 記憶は“情報”ではなく“回路”として保存される 脳が何かを覚えるとき、起きているのは単なる暗記ではありません。 神経細胞同士のつながり(シナプス)が強化され、情報の通り道=“回路”が形成されます。 特に重要なのが「樹状突起棘(スパイン)」という構造です。 繰り返し使われた回路はこのスパインが発達し、信号伝達が効率化=記憶が定着します。 なぜここが重要か? 記憶は「脳単体」で作られているわけではないからです。 脳は常に 体の感覚 姿勢情報 内臓の状態 など、全身からの情報を受け取って判断しています


逆子へのアプローチ
ママの体の異常を教えてくれる赤ちゃんからの大事なシグナル! 妊娠中にカイロプラクティックは安全なの?と思われるママもいると思います。また妊娠後期では出産予定日が近くなりワクワクな気持ちと、同時に出産に対する不安も日に日に大きくなっていきます。...


慢性疲労を感じている方
【慢性疲労の真実】薬では解決できない“疲れの正体”とカイロプラクティックの可能性 日本は今や「疲労大国」 最新の国民意識調査によると、 66%もの人が疲労感を認めている と回答しました。 しかも、その割合は年々増加しています。 さらに驚くべきは、...
うつ病と神経の働き ― カイロプラクティックから考える身体との関係
「何もしていないのに疲れる」 「朝起きるのがつらい」 「好きだったことが楽しめない」 そんな状態が続いていませんか? うつ病というと、「心の病気」というイメージを持つ方が多いかもしれません。 もちろんそれは間違いではありません。 しかし最近では、 心だけでなく“身体の働き”にも注目が集まっています。 今回は、カイロプラクティックの視点から、うつ症状と身体の関係についてお話ししていきます。 「気持ちの問題」では片付けられないこともあります うつ症状で悩んでいる方の多くは、 ・眠れない ・疲れが取れない ・肩や首が常に重い ・頭痛が続く ・胃腸の調子が悪い ・常にだるい このような身体の不調も同時に抱えています。 実際、 「気分が落ち込んでいる」 というより、 「身体がずっとしんどい」 という感覚を訴える方も少なくありません。 では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。 24時間働き続けている神経 私たちの身体は、 寝ている間も休まず働いています。 呼吸をする。 心臓を動かす。 食べたものを消化する。 体温を調整する。 これらをコントロールしてい


顎関節症に悩む方へ
日本人の約半数が悩む「顎関節症」——その根本原因は“神経の流れ”にある? 顎関節は、体の中で最も休まらない関節 「カクッ」「グキッ」「ジャリジャリ」食事中やあくびの時にそんな音が鳴ったことはありませんか? 顎関節は、 人間の体の中で最も小さな関節のひとつ 。...



















