腰痛と足の冷えは“別の問題”ではありません
- 2023年3月26日
- 読了時間: 4分
― 湘南ペンギン整骨院が考える、本当の原因と改善の道筋 ―
「腰も足も冷えてつらい」「夏場のエアコンで脚が冷える」「冬になると腰痛が悪化する」
このようなお悩みは、当院でも非常に多くご相談いただきます。
一般的には「血流が悪いから冷える」と説明されることが多いですが、実際の臨床ではそれだけでは説明できないケースが多く存在します。
では、なぜ👉 腰痛と足の冷えが同時に起こるのか?
その鍵は「神経の働き」にあります。
■ なぜ血流だけでは説明できないのか?
まず考えられる仮説はこれです。
👉 仮説「血流不足=冷えの原因」
確かに、閉塞性動脈硬化症などでは冷えが生じます。
しかし実際には✔ 検査で血管に異常がない✔ それでも冷えを強く感じる
こうしたケースが非常に多い。
ではなぜか?
👉 根拠血管は「自律神経」によってコントロールされているからです。
交感神経 → 血管を収縮(冷える)
副交感神経 → 血管を拡張(温まる)
つまり
👉 再検証「血流があるかどうか」ではなく「血流をコントロールする神経が正常か」が本質
■ 腰と足は“同じ回路”でつながっている
ここが重要です。
腰椎から出る神経は
✔ 足の動き(運動神経)✔ 足の感覚(感覚神経)✔ 血管調整(自律神経)
すべてをコントロールしています。
例えるとこうです
👉 腰=ブレーカー👉 足=照明
ブレーカーに異常があれば照明(足の温度や感覚)も乱れる
つまり
👉 腰の問題=足の冷えに直結する
■ なぜ腰の問題で冷えが起こるのか?
ここでさらに「なぜ?」を掘る。
なぜ①
腰の神経に異常が起きるとどうなる?
👉 神経の信号が乱れる
なぜ②
信号が乱れるとどうなる?
👉 血管の開閉がうまくできなくなる
なぜ③
その結果どうなる?
👉 血流があっても「冷える」
これが👉 「検査では異常なしなのに冷える」正体
■ 冷えが腰痛を悪化させる“逆の流れ”
ここも重要。
冷えは“結果”だけでなく“原因”にもなります。
冷え → 腰痛の悪循環
冷え
↓
筋肉が硬くなる
↓
動きが悪くなる
↓
関節に負担が集中
↓
神経が過敏化
↓
腰痛悪化
つまり
👉 腰痛と冷えは「原因と結果が入れ替わる関係」
■ よくある臨床パターン
当院でも多いのが以下です。
坐骨神経痛
腰部脊柱管狭窄症
慢性腰痛
共通点は
👉 神経の圧迫・機能低下
さらに特徴的なのが
✔ 冷たいのに熱く感じる✔ 冷えが痛みに変わる
これは
👉 神経の“誤作動”
単なる血流問題では説明できません。
■ 湘南ペンギン整骨院の考え方
ここで重要なのは「どこにアプローチするか」です。
一般的アプローチ
温める
マッサージ
血流改善
👉 一時的には楽になる
当院のアプローチ
👉 神経機能そのものを評価する
■ 当院で行う5つの検査
湘南ペンギン整骨院では
体表温度検査
視診
静的触診
動的触診
レントゲン分析
これらを統合し
👉 「神経の流れが乱れているポイント」を特定します
■ なぜアジャストメントで変化が起こるのか?
ここも構造で理解すると一気に納得できる。
仮説
背骨の問題 → 神経の働き低下
↓
介入
アジャストメント
↓
変化
神経の伝達が正常化
↓
結果
✔ 血管調整が回復✔ 筋肉の緊張が変化✔ 温度が戻る
実際に
👉 「施術後に足が温かくなった」
という反応は非常に多く見られます。
これは
👉 一時的な血流ではなく👉 神経反射の正常化
■ 結論:腰痛と冷えは“一つの問題”
最後に整理すると
表面的な理解
腰痛 → 筋肉の問題
冷え → 血流の問題
本質的な理解
👉 両方とも「神経の問題」
■ だからこそ必要なのは
👉 症状ではなく“原因”を見ること
湘南ペンギン整骨院では
✔ 今の痛みへの対応✔ 回復しやすい状態づくり
この両方を行い
👉 「繰り返さない身体」を目指します
■ 最後に
「冷えは体質だから仕方ない」そう思っている方ほど、
実は
👉 変化する可能性がある状態
かもしれません。
腰痛と足の冷えが同時にある方は👉 それぞれ別に考えるのではなく👉 一つの問題として捉えること
これが回復への第一歩になります。










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