テレワークでの凝り感じてませんか?2
こんにちは。
神奈川県藤沢市の辻堂にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。
テレワークでの腰痛を予防するための正しい座り方の続きです!
床座りでの正しい「座り方」
床座りで仕事をせざるを得ないなら、椅子での座り方と同じように骨盤を立て、
頭を起こして作業するよう意識しましょう。難しいと感じるなら「姿勢よく立っているときと同じ姿勢を
床座りのときもとる」ことをイメージしてみてください。
立っているときの姿勢こそが、人間が最も疲れず、腰痛や肩こりをおこしにくい姿です。 椅子の場合と違い、床座りのときは脚をどのようにたたむかが悩ましいところです。 多くの人が長時間とれる座り姿勢といえばあぐらが思い浮かびますが、
長くあぐらをとっていると、どうしても猫背になってしまいがちです。
前述のように厚めのクッションを使うと、床座りでも骨盤を立て、
背筋を伸ばす姿勢をとりやすくなります。 足に体重をかけることがないのでしびれが起こらず、快適です。
正しい座り方は維持するのが難しい...
座り始めは骨盤を立てた正しい座り方を意識していても、維持することが難しい、という場合もあるでしょう。
骨盤を立てて座ると腰は楽になりますが、しだいにお尻が痛くなってきます。 そうすると痛くない位置に重心を移すことになり、いつの間にか身体に負荷のかかる座り方になってしまいます。
特に仕事など何かに集中しているとき、気づいたらいつもの悪い姿勢になっていたというケースもあります。
この「お尻が痛い」問題を解決する最善の方法は、「座る環境」を整えることです。 例えば、椅子にクッションを置くとお尻の痛みを和らげることができます!
今はいろいろな便利グッズもありますので、快適なテレワークをお過ごしください。
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