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アプローチ方法の違いについて(肩こり編)

こんにちは。

神奈川県藤沢市辻堂新町にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。


肩こりを放置している方、それが通常運転だから、とそのままにしていませんか?

例えば... 肩がこる。肩が痛い。肩がつまる。 吐き気がする。など


◆お医者さんでのアプローチ レントゲンで検査しても、首の骨に骨折やひびが無ければ異常としては扱いません。

お医者さんでは、サブラクセーション(神経圧迫)という概念は無いからです。 肩こりの薬は、鎮痛剤や筋肉を和らげる薬、ビタミン剤・湿布が処方されます。 薬を飲んでもあまり改善されないケースが多いです。 そして薬には副作用があります。


◆カイロプラクティックでのアプローチ カイロプラクティックでは、肩こりの原因はサブラクセーションと考えています。それは2つ理由があります。 1つ目は、生理的弯曲の消失です。首は頭をバランスよく支える為、半径17cmの生理的弯曲が存在します。 首の骨にサブラクセーション(骨のズレ)が起こる事によって、首のカーブがまっすぐになってしまいます。(ストレートネック) そうなると、重たい頭を支える為、肩や首の筋肉が固くなり首を補強します。これにより肩がこってしまいます。 2つ目は、筋肉の硬直です。頸椎や胸椎からの神経は肩につながっています。 この神経にサブラクセーションが起こると、異常な刺激が中枢神経に伝わり、身体の防御反応によって筋肉は固くなってしまいます。 これは科学的にも解明されており、ヒルトンの法則と言います。このヒルトンの法則は腰部でも起こります。 どちらが原因であっても、サブラクセーションを改善すれば、自然に肩こりはなくなってしまいます。 毎週マッサージに行かないとどうしようもなかった方が、カイロプラクティックを受けてから肩こりがなくなり、マッサージに1度も行かなくなった患者さんもいらっしゃいます。

気を付けること 姿勢を正す。日頃から運動をする。 パソコンなどは照明に気を付けたり、パソコン用メガネを着用する。マウス用に肘置きを設置する。携帯電話、携帯ゲーム など下向きの生活を減らす。ストレス軽減を図る。

頭痛の起こる箇所は、目の奥・側頭部・頭頂部・前頭部・後頭部など人によって様々です。 又、頭痛の起こるタイミングも、雨が降る前、生理前、生理中、食事中、食後、目覚めた時、 休日、午前中、午後など人によって様々です。 頭部の片側だけ起こる頭痛を片頭痛と言います。この種の頭痛は吐き気や目の前がチカチカするなどの症状が出ます。 お医者さんでのアプローチ 頭痛には対処療法しかないので、痛みを抑える為、鎮痛薬を処方します。 薬をやめると症状は再発してしまいます。それは薬は原因を治している訳ではなくて症状をただ抑えているだけだからです。これは全ての薬に言える事です。 市販薬で効かない方は、重症です。 薬には副作用があります。 カイロプラクティックでのアプローチ 頭痛が起こる部位によって、交感神経系か副交感神経系か判断します。 また症状が起こるタイミングによって、どの部位にサブラクセーション(神経圧迫)があるのか判断していきます。 例えば、目の奥の痛みであれば交感神経系の圧迫を疑い、頸椎6番~胸椎3番のサブラクセーションを探しそれを正します。 食事中に急に起こる頭痛は、副交感神経の圧迫なので、後頭骨~頸椎5番のサブラクセーションを探しそれを正します。 原因となっている神経圧迫を改善すれば、頭痛は自然に改善していきます。

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